Re: Oracle11gについて
nobukoshi802
投稿数: 118
Ora-01002は、magic側の問題です。
PL/SQLだと、カーソル、フェッチでループする処理で
カーソルオープン時に、 for updateオプションを使用した場合
カーソルクローズを行う前にコミットを発行した場合に
発生します。
magicの場合、レコード後処理でupdateのsqlを発行しますが
このupdateのwhere句を見ると for updateのカーソルに対して
行っているはずです。
対応方法としてmagic側でレコード単位でコミットしているタスク
に対して、親タスクでタランザクションを開始させるか
もしくは、親タスクのトランザクションを無く方法があります。
PL/SQLだと、カーソル、フェッチでループする処理で
カーソルオープン時に、 for updateオプションを使用した場合
カーソルクローズを行う前にコミットを発行した場合に
発生します。
magicの場合、レコード後処理でupdateのsqlを発行しますが
このupdateのwhere句を見ると for updateのカーソルに対して
行っているはずです。
対応方法としてmagic側でレコード単位でコミットしているタスク
に対して、親タスクでタランザクションを開始させるか
もしくは、親タスクのトランザクションを無く方法があります。
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Oracle11gについて
(nishi, 2010-2-9 20:30)
- Re: Oracle11gについて (nobukoshi802, 2010-2-10 13:17)
- Re: Oracle11gについて (nishi, 2010-2-10 18:45)