WinProc の Win_Disb と Win_Enab について

旧バージョン（Ｖ８）からのマイグレーションですが、プログラムウィンドウに対する操作の無効化と有効化を WinProc の Win_Disb と Win_Enab を利用しております。

これがたまに Win_Enab が効かずにマウス操作が無効のままになってしまいます。（キーボードは有効です）
旧環境（2000Server-MetaFtame）の時にもたまに起きていたのですが、新環境（2008Server-XenApp）に変わってより頻繁に発生する様になっております。

何分OSも環境も変わっているので、保障もなく仕方がないと思いますが、上記UPCを使う上で注意点やOSやXenAppの設定で工夫できる物か？
もしくは新たな仕組み（uniPaaS）で、操作を有効/無効化する仕組みがありましたらご教授お願い致します。