RM Converter と 条件式の ExpCalc()
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投稿日時 2010-4-6 10:07 | 最終変更
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少し前から、RM Converter でどの程度、変換が出来るのかを調査しています。
感想として、V10 時代のように手動で変換することや非公開ツールと比較し、
RM -> イベント化の部分に関しては手間がかなり省けると感じております。
但し、マニュアルが十分整備されていないこともあり、
ウィザードの設定の一部がイマイチ判らないのです。
使用されている方でオススメの設定がありましたら教えてください。
特に・・・
・ズームロジックを伝播に設定(デフォルト No)
→Yes に変えるメリットは?
・エラーモードのエラー処理コマンド(デフォルト 復帰)
→何故、復帰なのか。旧バージョンではエラーコマンドの大半は
エラーで処理しており、エラーの方が互換があるように思える。
・フォームが空の場合、すべての処理の変換先(デフォルト タスク前)
→この設定にどのような意味があるのか?
ちなみに、RM Converter で変換ログの Excel 出力が出来ますが、
タスクがネストしているとタスク名が正しく出力されない不具合があるようです。
もう一つ、変換後、各プログラムの式に ExpCalc() が追加されますが、
条件がネストしたような処理を変換した場合、以下のようになります。
(ExpCalc('1'EXP)) AND (ExpCalc('2'EXP))
これを 1.5J SP1b で構文チェックユーティリティをかけると、
「定義式内の方が合っていません」のエラーになります。
V1 Plus(1.8J SP1a) では QCJ2001387 でこの問題は修正されているようですが、
仮に V1 でこの構文を使用したい場合、エラーにならない回避策はあるでしょうか?
感想として、V10 時代のように手動で変換することや非公開ツールと比較し、
RM -> イベント化の部分に関しては手間がかなり省けると感じております。
但し、マニュアルが十分整備されていないこともあり、
ウィザードの設定の一部がイマイチ判らないのです。
使用されている方でオススメの設定がありましたら教えてください。
特に・・・
・ズームロジックを伝播に設定(デフォルト No)
→Yes に変えるメリットは?
・エラーモードのエラー処理コマンド(デフォルト 復帰)
→何故、復帰なのか。旧バージョンではエラーコマンドの大半は
エラーで処理しており、エラーの方が互換があるように思える。
・フォームが空の場合、すべての処理の変換先(デフォルト タスク前)
→この設定にどのような意味があるのか?
ちなみに、RM Converter で変換ログの Excel 出力が出来ますが、
タスクがネストしているとタスク名が正しく出力されない不具合があるようです。
もう一つ、変換後、各プログラムの式に ExpCalc() が追加されますが、
条件がネストしたような処理を変換した場合、以下のようになります。
(ExpCalc('1'EXP)) AND (ExpCalc('2'EXP))
これを 1.5J SP1b で構文チェックユーティリティをかけると、
「定義式内の方が合っていません」のエラーになります。
V1 Plus(1.8J SP1a) では QCJ2001387 でこの問題は修正されているようですが、
仮に V1 でこの構文を使用したい場合、エラーにならない回避策はあるでしょうか?
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