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Re: MS SQL Server 2005 のmoney,datetimeのデータ型の変換について

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なし Re: MS SQL Server 2005 のmoney,datetimeのデータ型の変換について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-8-25 11:58 | 最終変更
Jiro123  長老   投稿数: 271
>※今の設定方法:該当「ノード特性」の「全般」の「属性」のデータタイプをStringDateを選択しました。

こちらの設定だと、有効桁数が19桁になっているので、ミリ秒データ部分が欠落してしまいます。

次の設定を行ってください。

jBOLTを一旦終了して、インストールフォルダの下の「data_types.xml」の<From_DB_Type>DATETIME</From_DB_Type>の下の<To_Data_Type>Date</To_Data_Type>を、<To_Data_Type>STRINGDATE</To_Data_Type>に変更して保存してください。

この変更については、ヘルプの「デフォルトデータ書式ダイアログボックス」の最下部の注意の箇所に、変更方法の説明があります。

>※今の設定方法:該当「ノード特性」の「全般」の「属性」の書式が「N10.3」で、「値」の計算値はVal(Excleのcell「0.0274」,'N10.4')で設定しました。

属性の書式が「N10.3」と小数部の有効桁数が3桁になっています。
セットしたい数値の小数部は4桁なので、この属性の書式を「N10.4」に変更し、『常に新規書式を使用する』にチェックします。

上記で確認してみてください。

注意点としては、data_type.xmlのDATETIMEをSTRINGDATAEに変更したことにより、デフォルトでは、23桁まで有効となります。

この変更以降は、例えばミリ秒まで扱う必要がない場合など、取得・セットしたいデータの有効桁を調整するには、『常に新規書式を使用する』をチェックして、書式欄にて、有効桁数の数値を変更して調整してください。

データマッパーで既に使用されているデータ属性の属性を変更すると、次回マッパーを開いた時にスキーマ接続エラーログダイアログボックスが開きますので、調整が必要となります。既存の設定のままでは適切に動作しない可能性があるので、気をつけてください。

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