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Re: リッチクライアントのPDF出力で、破損したPDFが出来る

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なし Re: リッチクライアントのPDF出力で、破損したPDFが出来る

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-11-26 11:18
Jiro123  長老   投稿数: 271
「Bullzip PDF Printer」のライセンスを確認すると、個人利用は無償ですが、商用利用は10ユーザまでという制限があるようです。

10ユーザを超える場合は、製品版を購入する必要があると書かれていますね。

http://www.bullzip.com/products/pdf/info.php#Introduction

ライセンスのことは置いておいて、ファイル名の指定方法についてですが、式で指定するのではなく、次の方法を試してみられてはどうでしょうか。

「Bullzip PDF Printer」のオプションでは、ファイル名欄にて、
マクロ指定で、ファイル名を指定できるようです。

マクロの<basedocname>を使って、「<basedocname>.pdf」というような記述で、ファイルパスを指定しておきます。

一方Magic uniPaaSから出力したファイル名は、入出力ファイルの名前欄の文字列が使用されています。

そこで、入出力ファイルの名前欄に、任意の論理名を設定し、そのプログラムを実行する前に、論理名を任意の文字列に変更してから、PDF出力プログラムを実行するという方法が考えられます。

こちらで試したところ、この方法で、任意のファイル名でPDFファイルを生成することができました。

なお、リッチクライアントの場合、サーバで同時並行でファイル出力を行う処理は、ファイルの生成のタイミングなどにより、コンフリクトを起こしてしまうなどの問題に繋がる可能性が考えられます。

サードパーティのツールで、それがマルチスレッドに対応していないものだと、上述のような問題に至る可能性があります。

「Bullzip PDF Printer」がマルチスレッドに対応しているかどうかは、分かりません。。。

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