Re: 照会リンクについて

そのようなオペレーションをあまりしたことがないので、いまひとつピンとこないのですが、一見正常に見えても全く機能しないというのは、具体的にはどのような状況なのでしょうか。

構文チェックは正常になりますか。

なんらかのエラーが発生するのですか。

推測ですが、メインソースのカラムを照会リンクに移動するのは、カラムコマンドを設定するのが面倒だからですよね。

Magic uniPaaSから、カラムの選択画面で、マルチマーキング機能が利用できるようになり、複数のカラムを選択すれば、簡単にカラムコマンドで定義できるようになったので、そんなに面倒でなくなっています。

この機能を利用すると、旧バージョンでの作業が面倒になるんですよねぇ。

このカラムコマンドのマルチマーキングの機能、ちょっと判りにくいですが、ヘルプには次のような記載があります。

□抜粋-----
汎用
データソース > データソースタイプ > テーブルソース > カラムテーブル > カラム特性

項目番号
[項目番号]カラムをダブルクリックすると[カラム選択]テーブルが表示されます。ここからメインソースやリンクテーブルのカラム項目を選択することができます。変数項目の場合は、表示のみで入力できません。

カラムを追加する場合のみ、[カラム選択]テーブルでマルチマーキングすることで複数のカラムを一度に選択することができます。一度設定したカラムを変更する場合は、マルチマーキングできません。

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マルチマーキング機能についてのヘルプの記載も示しておきますね。

□抜粋-----
マルチマーキング機能
ナビゲータとワークスペース > リポジトリの操作

マルチマーキング機能を利用すると、同時に複数の項目の処理を実行することができます。マルチマークの処理には、レコードの削除や構文のチェックなどの処理も含まれます。

マーキングの方法

複数の項目をマークするには、以下の方法を使用します。



キーボードを使用して継続的に選択する

最初の項目にパークします。

Shiftキーを押下します。

マークしたいすべての項目が選択されるまで、↓キーを押下し続けます。

キーボードとマウスを使用して継続的に選択する

最初の項目にパークします。

Shiftキーを押下します。

マークしたいすべての項目の行番号をマウスでクリックします。

マウスを使用して断続的に選択する

Ctrlキーを押下します。

マークしたいすべての項目の行番号をマウスでクリックします。

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ご参考になれば幸いです。