Re: SQL Server

パフォーマンス向上の観点から、システム導入時にはテーブルを作成する為に、テーブルの存在チェックにチェックする必要があるが、導入後はテーブルの存在チェックを外したい、ということですね。

パフォーマンスのことも含めて知っている内容であっても示されてないと分かないことはあります。

うちでは、システム導入支援用のプロジェクトを用意して、テーブルの作成やデータの作成（インポート）などを簡単に行えるような工夫をしています。

本システム用のプロジェクトのデータベースと、導入支援用のデータベースは同じですが、Magic.iniを導入支援用と本システム分けていて、導入用のINIではテーブルの存在チェックにチェックしていますが、本システム用のINIではチェックしていません。

他にも、単に、Magic.INIファイルを差し替えるなどの対応なども一計かと思います。

導入支援用のプロジェクトを用意している理由は、経験が少ないエンジニアや場合によっては営業でも、導入作業ができるような仕組みがあれば、ということからです。

nobukoshi802 さんが仰るように、Magic uniPaaSで作成したテーブルのCreateTable文は、Microsoft SQL Server Management Studio で「テーブルをスクリプト化」で取得することができますので、それを使ってテーブルを作成しても良いと思います。

その場合は、テーブル作成時のユーザとMagic uniPaaSからのアクセス時のユーザが同一となるようにするなどの一定の配慮は必要です。

テーブルの存在チェックは、存在すればテーブルは作らないので、別にデータを壊すようなことはないと思いますよ。