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Re: Re: Re: 大阪セミナーからのレポート(その3)

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なし Re: Re: Re: 大阪セミナーからのレポート(その3)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-2-23 15:58
Tanda  長老   投稿数: 2151
nkmt さん、こんにちは。

V9まではレコードレベルの処理やタスクレベルの処理が、あっても無くても
処理レベル毎のテーブルが存在しましたよね。

V10以降は、処理の記述がなければ処理レベル毎のテーブルは非表示に
しようとなったのが、インターフェイスの変更部分ですね。これで、ずいぶん
画面がすっきりしたと思います。

レコードメインがなくなったのは、必然と言えます。レコードメイン方式の
プログラミングは、裏技ばかりの集大成でしたし、すっきしたロジックと
いうものの記述が困難でした。

すべてがイベントドリブン方式になったことで、ほとんどどんな動きの記述
も可能となってきました。

Magic が Visual Studio に組み込まれることの意義は、これまで以上に
非 Magician に対してアピールが可能になったとも言えると思います。

同時に、従来の Magician に対して、Magic が他の言語と比べていかに
効率がいいかを再度、見直すチャンスを与えられるようになったとも言え
るでしょうね。

敵を知るには味方から、とも言いますし。

タンダコンピュータ/丹田 昌信
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