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V10のイベント実行

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質問 V10のイベント実行

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2008-2-7 19:24 | 最終変更
medras-igara  新米 居住地: 台東区入谷  投稿数: 13
いつもお世話になっております。

V10のオンラインタスクでのイベントの処理で質問させてください。

以前のバージョンで使用していたプログラムをV10で作りましたが同じ動作がしません。
V9Plusではユーザーイベントで処理を実行して、その処理の最後に「イベント実行:取消(C)」を発行すると、
そのユーザーイベント終了時に画面の先頭項目にカーソルが戻りましたが、
V10で同様に「イベント実行:キャンセル(C)」を発行すると
画面の先頭項目に戻る前に、C=コントロール、V=検証での条件式でエラーを表示させる所が実行されてしまいます。

コレを回避する方法はありますか?

1.オンラインタスクで画面上にいくつかの入力変数項目を置きます。

2.そのうちの、ある入力項目は別テーブルのインデックスになっており、照会リンクの位置付けにしました。

3.照会リンクの特性の「戻り値」に論理型の変数を式で設定して照会リンクが正常か判断します。

4.ロジックの所でC=コントロール、V=検証、コントロール名でその入力変数を設定して、
  先ほどの論理型の値を見てはエラーを表示させます。

5.画面上にボタンを置いて実行イベントをユーザーイベントの「登録・更新」とします。

6.ロジックの所でE=イベント、ユーザーイベントの「登録・更新」として、
  バッチタスクで画面の入力変数の値をデータとして書き込む子タスクをコールします。
  その後、子タスクから戻ったら、画面の入力変数を全てクリアして、
  「イベント実行:キャンセル(C)」を実行して、このE=イベントの処理を終えます。

★このプログラムを実行して入力項目を全て入力後に登録・更新ボタンを押すと、
 データの更新は無事行われ画面がクリアされますが、
 最後に4.のエラーが表示されてしまいます。


★V9Plusで同じように作ったプログラムでは登録・更新の処理の後は、画面がクリアされ取消(C)が行われ画面の先頭の項目にカーソルが戻りました。

ただしV9Plusではエラー処理はC=コントロール、V=検証ではなくてレコードメインに直接置いて
「フローモード=両用モード、フロー方向=前方」で処理していました。。


入力中だけエラー処理を行い、登録・更新のイベントではデータ更新後は、
画面の変数をクリアして画面の先頭の項目にカーソルを戻したいのですが
V10では上記のやり方ではいけないのでしょうか?

細々と書いてしまいましたがアドバイスを頂けたらと思います。
よろしくお願いします。
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