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Re: Re: あいまい検索をする方法

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なし Re: Re: あいまい検索をする方法

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-2-1 11:49
Tanda  長老   投稿数: 2151
皆さん、こんにちは。

Magic SQL と LIKE の使い方に関しまして、私の連載でも2011年4月号
から6月号におきまして、その使い方の詳細を解説いたしております。

http://www.tandacomp.com/home/magic/writings

概要は次の通りです。よろしければご参照ください。

第38回 SQL Where 句の書き方

データベースを検索する際に、文字列の部分一致が必須とされるケース
が多々発生します。例えば、住所録を検索する際に、「東京都葛飾区
柴又」は、住所の項目をインデックスにさえ設定しておけば先頭一致で
瞬時に検索することができますが、同じ住所の項目から「柴又」を含む
ものだけを抽出しようとすると、これは先頭一致となりませんので、イン
デックス検索が不可能となります。

Magic では、このような部分一致の検索を行う際に、従来は INSTR()
関数を用いるのが常套手段であったわけなのですが、SQL の普及ととも
に、Magic でも SQL Where 句を用いて非インデックス項目に対して高速
検索を行うことが可能となってきました。

今回は、この SQL Where 句を用いて非インデックス項目に対して部分
一致検索を行い、INSTR() 関数を用いた場合との歴然たる違いを検証
していきたいと思います。

(後略)

第39回 SQL Where 句の書き方(2)

前回は SQL コマンドを用いて、文字列の部分一致検索を超高速に行う
方法について見てきました。Pervasive で52秒掛かった検索が、SQL
コマンドを使うことによって、わずか2秒という時間に短縮されたわけです
から、まさに驚異と言えるスピードです。

今回は、検索されたレコードを修正して、データベースに書き戻すという
作業について見ていきたいと思います。Pervasive においては当たり前
のような作業なのですが、SQL になると少々、勝手が違います。

(後略)

第40回 SQL Where 句の書き方(3)

Magic uniPaaS では、バックエンドの DBMS が SQL であった場合、
プログラムの実行に際して Magic のゲートウェイが適切な SQL 文を自動
生成し、これを DB に対して発行します(埋め込み SQL では開発者が
記述した SQL 文がそのまま発行されます)。

この SQL 文は普段はブラックボックス化されていますが、Magic のログ
機能を使用することにより、自動発行された SQL 文をあとから参照する
ことが可能となります。

今回は、第38回と第39回で行った操作に対して、Magic ゲートウェイが
どのような SQL 文を発行しているのかに焦点を置いて、そのログの参照
の仕方についての解説を行っていきます。こうした作業を繰り返し行うことで、
タスク構造の改善を計ったり、埋め込み SQL で用いる SQL 文の記述
方法を学習したりすることもできます。

(後略)
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