GroupAdd

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ユーザをグループに割当てる

アプリケーション上で、セキュリティファイルのユーザグループにユーザを追加します。

構文:

GroupAdd(ユーザ,ユーザグループ)

パラメータ:

ユーザ …ユーザのユーザID を指定します。このユーザが、ユーザグループに割当てられます。

グループ …ユーザが追加されるユーザグループ

戻り値:

論理値… 処理に成功した場合「True」が返ります。

例:

GroupAdd('Accountant', 'Accounting')

 

'Accountant'というユーザが'Accounting'というグループに追加されます。これで、'Accountant'には、'Accounting'に定義されている権利が全て与えられます。

注意事項:

この関数は、SUPERVISOR権利を持ったユーザだけが使用できます。ほかのユーザの場合、この関数を使用しても無視されます。

関連項目:

ユーザグループ権利