要素パスの先頭のスラッシュ「/」は、区切り文字です。
属性名
指定された要素の中に追加されるXML属性名。この値が空白の場合、要素パスで指定されたXML要素として追加されます。
値
挿入される要素/属性の値が含まれる文字型、BLOB型(リッチエディット), Unicode型のデータです。
前置/後置フラグ(任意)
以下の値を表します。
A(前置)
要素は、参照要素の後に追加されます。
B(後置)
要素は、参照要素の前に追加されます。
XML要素の追加の時にこのパラメータが空白の場合、XML要素は親の要素内の最後の要素として追加されます。
属性の追加の場合は無視されます。
参照要素(任意)
XML要素を追加する際の参照用に使用するXML要素名。属性の追加の場合は無視されます。
参照要素が指定されていない場合、[前置/後置フラグ]を基に要素が追加されます。「前置」と指定された場合、親要素の最後の要素の前に追加します。「後置」と指定された場合、親要素の最初の要素として追加します。
自動変換(任意)
論理値
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