Proxy EJB の動作環境の設定

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WebSphere のAAT(アプリケーション・アセンブリ・ツール)では、[環境エントリー]として表示されます。

MagicApplicationServers

Proxy EJB が接続できるアプリケーションサーバ名を設定します。URLリソースを参照して、 ',' を区切り文字とした名前で指定してください。

構文:

MagicURL[,MagicURL2..]

デフォルト:

MagicURL

MagicApplication

Proxy EJB が接続する Magic アプリケーションの名前を設定します。

構文:

アプリケーション名

CommunicationTimeout

Proxy EJB とアプリケーションサーバの間の接続、送受信のタイムアウト時間を秒単位で設定します。リクエストの処理時間は含まれません。

構文:

nnn (<=0 の場合、デフォルト値が使用されます)

デフォルト:

10

PropagatePrincipal

ここには、論理値を指定します。EJBのリクエスト証明書をMagicアプリケーションサーバに渡すかどうかを指定します。

構文:

java.lang.Boolean type (true または false)

デフォルト:

true