Javaとの連携 >
Magic Ver10は、J2EEとの連携するための2つの機能を提供します。
EJBサーバ機能 J2EEアプリケーションから、MagicアプリケーションをEnterprise Java Beans(EJBs)としてを呼び出す機能を提供します。Java 環境下で動作しているJava クライアントは、Magic のプログラムをEJBのメソッドと同様に実行することができます。実行はEJBとMagicを連携するためのEJB(以下、Proxy EJBと表記します。)を介して行われます。EJB インタフェースビルダ(以下、EIBと略します。)は、Proxy EJBを生成する機能を提供します。
EJBクライアント(コールEJB)機能 Magicアプリケーションから、EJBを呼び出す機能を提供します。
ここでは、EJB インタフェースビルダを使用して Proxy EJB を作成し、アプリケーションサーバとの接続する方法の概要を説明します。
参照