削除された機能

マイグレーション > 旧バージョンのアプリケーションの準備

以下の特性は、Magic eDeveloper V10ではサポートされなくなりました。

変換処理によって、これらの特性値は削除されます。

通貨変換サポート

通貨変換機能が削除されました。

Javaブラウザクライアント

Javaを利用したブラウザクライアントは、サポートされなくなりました。このため[ブラウザクライント方式]設定は、[動作環境]ダイアログボックスから削除されました。

Javaコンポーネントジェネレータ(JCG)

Javaコンポーネントジェネレータは、[コンポーネント]リポジトリの一部となりました。

XMLコンポーネントジェネレータ(XCG)

XMLコンポーネントジェネレータは、削除されました。([データ]リポジトリでの定義取得機能の一部となりました。)

アプリケーション特性

[インターネット開発ファイルルート]特性は、[アプリケーション特性]から削除されました。

DBMS

[DBMS] テーブルから、以下のカラムが削除されました。

MAGIC.INI の[MAGIC_DBMS] セクションから以下のパラメータが削除されました。

データベース

[データベース] テーブルから、以下のカラムが削除されました。

[データベース] 特性から、以下のカ特性が削除されました。

インターネットAPG

インターネットAPG機能は、サポートされません。APG ダイアログから[インターネット]タブは削除されました。

ドキュメント出力

[リポジトリ入出力]ダイアログから、ドキュメント出力オプションが削除されました。

メモ型

メモ型は、独立したデータ型としては削除され、文字型項目の記憶型としては使用できません。Magic V9Plusのアプリケーションを移行した場合、メモ型項目は文字型に変換され、変換ログにメッセージが出力されます。

テーブルオプションモード

[DB テーブル]テーブルの[オープン] カラムでサポートされていた以下のモードが削除されました。

開発用の権利

開発用の権利設定は削除されました。

[メニュー]リポジトリでのメニューフォーム作成機能

メニューに複数のプログラムを追加する機能は、SP4から削除されました。