代入

データソース > データソースタイプ > テーブルソース > [カラム]タブ > カラム特性 > 汎用

データビューエディタ > 項目特性

ここには、式を示す番号を指定します。実行時には、ここで指定した番号の式が評価され、その結果の値が、この項目の初期値として格納されます。この特性の値を「0」にしておくと、式は使用されません。

設定された値が他の項目値に依存する場合、これらの値が変更されると再計算が実行されます。

[代入]特性は、表計算ソフトのセルに式を割り当てるように、式によって計算された値をMagicのデータ項目に割り当てるものです。

[代入]特性に定義する式には、「=」は必要ありません。指定された値は自動的に項目に代入されます。

 

例えば、項目「注文合計」の初期値として「価格*量」を設定する必要がある場合、単に[代入]特性に「価格*量」で定義された式を割り当てるだけで済みます。

参照