ユーザ定義イベント

Magicエンジン >

Magicの全ての処理は、あらかじめ決められた内容に従って実行されます。

Magicは、以下の順番で処理を実行します。

  1. タスク前

  2. レコード前

  3. [データビュー]のデータ定義

  4. レコード後

  5. タスク後

イベントを使用することで、これとは別の方法で処理を実行させることができます。

イベントは、特定の順序によって起動されません。イベントが発生するには、「トリガ」を定義する必要があります。

トリガには、以下のものがあります。

イベントは、Magicエンジンに、対応すべき何かがあることを知らせるフラグのようなものです。イベントレベルのロジックユニットを使用することで、Magicは発生したイベントに対応することができます。

参照