ロジックエディタ >
[ロジック]エディタ上では以下のイベントが有効になります。
全て展開
ロジックユニットの全てのセクションが展開表示されます。
全て縮小
ロジックユニットの全てのセクションが縮小表示されます。
照合移動
カーソルが現在の行と相対関係にある行に移動します。相対関係のあるロジックユニットには以下のものがあります。
タスク前 - タスク後
レコード前 - レコード後
グループ前 - グループ後
コントロール前 - コントロール検証 - コントロール後
ブロック If - ブロック Else（同じブロック内の 全てのElse オプション） - ブロック End
ブロック While - ブロック End
相対関係にある行が存在する行でパークしている時、[編集]メニューの[クイックアクセス／照合移動]をクリックすると、カーソルが次に相対する行に移動します。相対する行が見つからない場合、[ロジック]エディタの先頭行から検索します。
相対するヘッダ行に移動するには、ヘッダ行にパークしていなければなりません。詳細行から相対するヘッダ行に移動することはできません。
次のヘッダ行
このイベントは、カーソルを次のロジックユニットに移動します。Alt+Ctrl+Nでイベントが実行されます。次のロジックユニットが存在しない場合、カーソルは現在の行にパークします。ヘッダ行や詳細行から次のロジックユニットに移動することができます。
前のヘッダ行
このイベントは、カーソルを前のロジックユニットに移動します。Alt+Ctrl+Pでイベントが実行されます。前のロジックユニットが存在しない場合、カーソルは現在の行にパークします。ヘッダ行や詳細行から前のロジックユニットに移動することができます。
プログラムの保存
このイベントは、プログラムの編集中に編集内容を保存します。[オプション]メニューの[プログラムを保存]をクリックするか、Ctrl+Sを押下することでプログラムの全ての修正内容がプロジェクトのソースファイルに保存されます。
[編集]メニューの[キャンセル]（Ctrl+F2）をクリックすると最後の保存以降のタスクの全ての変更内容がキャンセルされます。変更内容の保存によって、Magicはタスクの実行環境全体を調整します。その際、個々の[タスク]エディタ内で更新された情報を保存するような忠告は表示しません。
以下のタスクオブジェクトから保存を行うことができます。
[ロジック]エディタ
[データビュー]エディタ
[フォーム]エディタ
[入出力]テーブル
[イベント]テーブル
行番号の表示／非表示
このイベントは、テーブルの行番号の表示／非表示を切り替えます。行番号を非表示にすると、テーブルの他のカラム表示が左に移動します。
参照