グローバル変数の複写

プログラム > タスク特性 > 拡張

SetParam関数を使用して定義する)グローバル変数を新規コンテキス内でどのように初期化するかを指定します。

この特性は、[並列実行]特性がチェックされた場合のみ有効です。

この特性をチェックすると、グローバル変数の値をコピーすることができます。コピー後は、個別に存在することになります。一方のコンテキスト内の値を変更しても、他方のコンテキストには影響しません。

プログラムがメニューまたはリクエストから呼び出される場合、パラメータは「メイン」のコンテキストからコピーされます。

プログラムがメニューから呼ばれるた場合、パラメータは、[ソースコンテキストメニュー]特性に基づいて、メインのコンテキストまたは現在のコンテキストからコピーされます。

SharedValGetSharedValSet関数を使用することで、全てのコンテキストで1つのグローバル変数を共有させることができます。

BLOB型項目の動作については、「BLOB項目」のトピックを参照してください。