戻り値

データビューエディタ > 埋め込みSQL

UPDATEやDELETEなどのいくつかのSQLステートメントは、結果テーブルを戻しません。これらはバッチ処理コマンドと定義されます。このようなコマンドの戻り値には、コマンド処理結果を返す[戻り値]があります。

[戻り値]からズームすると、[パラメータテーブル]が表示され、ここで、コマンドの戻り値を受け取る項目を指定します。

SQLコマンドの結果を受け取るための項目は、論理型を使用します。親または、自タスクで定義された項目を定義できます。全てのタイプのSQLコマンドは、戻り値に値を返しますが、この使用は任意です。

戻り値が定義された場合は「1」、定義されない場合は空白が返ります。