有効な値: Yes, No
SQLデータベースを使用するアプリケーションを実行中に、制約違反などが発生すると、RDBMSがエラーを返します。MagicはRDBMSから受け取った最後のエラーをバッファに保持します。
Yes 実行時のエラーが全て表示され、バッファはクリアされます。
No 実行時のエラーは表示されません。プログラムでDbERR関数やErrDbmsMessage関数などを使用してバッファから内容を文字列として変数に取得し、処理することができます。
注意: |
[メッセージの詳細表示」を「Yes」に設定している時は、エラーメッセージが表示され、バッファをクリアしてしまいます。このため、DbERRやErrDbmsMessage 関数でエラーメッセージを取得できません。アプリケーションの要求仕様によって、どちらの設定にすべきかを判断してください。 |
変更の反映: 即時
MAGIC.INIおよびコマンドライン名: DisplayFullMsgs