メッセージサーバ (デフォルト: Default Broker)

設定 > 動作環境 > [アプリケーションサーバ]タブ

効値:空白または[サーバ]テーブルに登録されているサーバ

[アプリケーションサーバとして動作]欄を「Yes」とした場合、ここにMRBが動作するサーバを指定します。ここで指定したサーバのMRB にMagic が接続され、Magic がアプリケーションサーバとして動作することになります。

汎用メッセージレイヤと呼ばれる拡張されたクライアント/サーバインタフェースにより、各種の異なるネットワークに接続しアプリケーションを呼び出すなど、大変柔軟な構成が可能です。呼び出し側のクライアントは、汎用メッセージレイヤを利用することで、MRB などのメッセージサーバを介して、アプリケーションサーバを呼び出すことができます。

サーバタイプをJ2EEに指定したサーバを選択した場合、アプリケーションサーバはJ2EEサーバにリクエストを送ります(Mgreq.iniのMGSRVR05 を設定した場合と同じように動作します)。

変更の反映: 次のセッションから

MAGIC.INIおよびコマンドライン名: MessagingServer