[Webサービスの詳細]ダイアログには、作成されるWebサービスについての情報を設定します。
このダイログには、以下の設定項目があります。
サービス名
ユーザ定義のサービス名です。サービス名の入力は必須で、プロジェクト毎にユニークな名前にしてください。サービス名には、以下の文字のみ有効です。
A-Z、z、0-9、アンダーバ(_)。
サービス名は、Webサービスモジュールを作成するために使用されます。
説明 WSDL ファイルの説明を入力します。
サービスネームスペース
現在のMagicのインストールによって組み込まれたすべてのWebサービスのための基本のネームスペースとなる、サービスネームスペースの識別子です。
デフォルト値は、以下のようになります。
com.edeveloper.<[MAGIC_ENV]Owner>.<host name> |
小文字の英数字、およびアンダーバのみ有効です。不正な文字(空白など)は、アンダーバに置き換えられます。
大文字は、小文字に変換されます。
この設定を修正すると、Magic.iniファイルに保存されます。
[MAGIC_BUILDERS]SoapServiceNamespace |
SOAPプロトコル このWSDLファイルで使用するSOAPプロトコルを指定します。SOAP1.1 または、SOAP1.2 のどちらかを選択してください。
SOAPのバインド/エンコード 以下の値から選択してください。
Document/Literal (デフォルト)
Wrapped/Literal
RPC/Literal
RPC/Encoded
添付タイプ サービスレベルアタッチメント(パラメータとして送信されません)がDIMEまたはMIMEとしてSOAPリクエストに添付されるかどうかを指定します。デフォルトは、「MIME」です。
[次へ]をクリックすると、[プログラム一覧]ダイアログが表示されます。