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リモート デスクトップ サービス利用方法

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2012-5-7 14:06
0673983  新米   投稿数: 9
WindowsServer2008R2のリモート デスクトップ サービスを
使用してuniPaaSを利用したいのですが

注意事項等がありましたら教えて頂きたいと思い投稿致しました。

また、Pervasiveはログインユーザとターミナル番号で
フォルダを分けて
ワークファイルとしての利用を想定していますが
リモート デスクトップ サービスを利用する場合は
Pervasive PSQL V10sp3 Server for Windows (64-bit) は
必要になるのでしょうか?

よろしくお願い致します。

■動作環境
 拠点数:2(内訳:本社・工場)
 本社にアプリケーションとデータベースサーバを設置
 本社内のパソコンからはC/S環境で
 システムを利用。20名程度
 工場のパソコンからはリモート デスクトップで
 システムを利用。10名程度

 ・アプリケーションサーバ
  OS
   Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition
   リモート デスクトップ サービス
  Magic 製品バージョン:
   Magic uniPaaS V1Plus (Ver1.9g2)
  DBMSなどの周辺ソフトウェア:
   Oracle 11gR2 Client (32-bit)
   Pervasive PSQL v10 Workgroup(uniPaaSのバンドル)
  
 ・データベースサーバ
  OS
   Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition
  DBMSなどの周辺ソフトウェア:
   Oracle 11gR2 Standard Edition (64-bit)
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2012-5-7 16:19
NAKAZATO  新米   投稿数: 2
はじめまして。

似たような環境でuniPaaSを使おうとしていて、
現在、以下の環境で動作検証がとれています。

■動作環境
 アプリケーション兼データベースサーバを設置。
 データベースサーバ2にORACLEデータベースを配置。
 現行はPCから上記アプリケーション兼データベースサーバ
 にC/S形式でアクセス。

 今回新たに、
 擬似クライアント機を設置して、
 タブレット端末からリモートデスクトップで
 擬似クライアント機にアクセスする環境を構築

 ・アプリケーションサーバ兼データベースサーバ
  OS
   Windows Server 2008 Enterprise Edition(32-bit)
  Magic 製品バージョン:
   Magic uniPaaS V1Plus (Ver1.8 SP1b)
  DBMSなどの周辺ソフトウェア:
   Oracle 10g Client (32-bit)
   Pervasive PSQL V10sp3 Server for Windows (32-bit)

 ・データベースサーバ2
   Oracle 10g Standard Edition (32-bit)

 ・擬似クライアント機
  ※これが0673983様のアプリケーションサーバに該当すると思います。
  OS
   Windows Server 2008 R2 Datacenter Edition (64-bit)
  Magic 製品バージョン:
   Magic uniPaaS V1Plus (Ver1.8 SP1b)
  DBMSなどの周辺ソフトウェア:
   Oracle 10g Client (32-bit)
   Pervasive PSQL v10 Workgroup(uniPaaSのバンドル)
 
擬似クライアント機にPervasiveのサーバー版は、不要でした。

PervasiveのWorkgroupエンジンは5ユーザーまでという制限がありますが、Workgroupが入っているマシンに対して違うIPからアクセスした場合、制限にひっかかるようです。(いわゆるC/S形式でアクセスした場合)

リモートデスクトップでの接続は、同一マシン上で複数Workgroupエンジンが立ち上がるので、1ユーザーとみなされるようです。
(6ユーザーまで検証がとれたので、Workgroupエンジンで対応可能と判断しました)

こちらも、まだ試行錯誤中なので、どこかに落とし穴があるかもしれませんが、ご参考まで。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2012-5-8 9:43
0673983  新米   投稿数: 9
NAKAZATO様
情報提供ありがとうございます。

参考としてお聞きしたいのですが
Pervasive PSQL v10 Workgroup(uniPaaSのバンドル)
のインストール形式ですがアプリケーションとして実行と
サービスとして実行とありますがどちらで行ったのでしょうか

よろしくお願い致します。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2012-5-8 10:05 | 最終変更
nkmt  長老   投稿数: 1668
横レスになりますが、
Pervasiveをワークファイル用にしか使わないのであれば
Pervasiveは止めて、メモリにするのも有りなのかなと
思います。

以下で運用しています。
Windows Server 2008 R2 Standarad
MSSQL 2008 R2 Workgroup
uniPaaS V1 Plus実行版(10ユーザー)
これをデータベースサーバー兼
 リモートAPPサーバー(リモートクライアントは6台)
で利用しています。
リモートクライアントとは別に、
クラサバでクライアントが4台。

ワークファイルはメモリにしています。
このユーザーではPervasiveは一切無しにしました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2012-5-8 14:54
NAKAZATO  新米   投稿数: 2
こんにちは。

インストールする時に特に意識していなかったので、アプリケーションとして実行(デフォルト)しています。

こちらを選択したのに深い意味はないので、どちらが良いのかはわかりません。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-5-9 9:50
0673983  新米   投稿数: 9
NAKAZATO様

ご回答ありがとうございます。

こちらでも評価してみます。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2012-5-9 10:02
0673983  新米   投稿数: 9
nkmt様

情報ありがとうございます。

確かにメモリにすると良いと思います。

経緯としてMAGIC V7→MAGIC V9 →uniPaaSとマイグレーション
を実施しており従来からワークファイルはPervasiveで運用してました。
また以前まではC/S環境なのでワークファイルがPervasiveで
問題なく運用してましたが
今回ターミナルサービスでの運用を考慮する必要があり
投稿いたしました。













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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-5-9 13:26
0673983  新米   投稿数: 9
自己レスになります。

ターミナルサービスでの評価しているのですが
Pervasiveのライセンスが消費されていく結果となり
6ユーザ(6ログイン:6個のリモート接続を実施)でファイルマネージャ#161が表示
されてしまいました。

NAKAZATO様の内容ですと
>リモートデスクトップでの接続は、同一マシン上で複数Workgroupエンジンが立ち上がるので、1ユーザーとみなされるようです。
>(6ユーザーまで検証がとれたので、Workgroupエンジンで対応可能と判断しました)
となっておりこのような設定で動作させたいのですが
大変恐縮なのですがご教授願えないでしょか?

よろしくお願いいたします
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2012-5-14 11:45
Tanda  長老   投稿数: 2151
0673983 さん、こんにちは。

メインが Oracle であれば、nkmt さんが言われるようにワークは Magic
の「メモリ」にしてしまったほうが手軽ですよ。

費用も掛かりませんし、メンテがはるかに楽です。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2012-5-17 12:03
0673983  新米   投稿数: 9



Tandaさん、こんにちは。

MAGIC V7時代に作成したシステムで
ジャーナル系のファイルはOracle
ワークはBtrieveを使用しました。

ワークはユーザログイン&ターミナル番号で分けて
作成するようにしロックを回避しています。

ワークの位置づけですが
しばらくデータを保留しておかなければならない処理が
あるのでメモリだとMAGIC終了後削除されてしまうので
ワークはBtrieveを使用した経緯があります。

その後MAGIC V9Plusにマイグレーションを実施しています。

以前までは、本社・拠点と別々にサーバを設置してましたが
サーバを本社に統合するとのことで
本社はC/Sで良いのですが
拠点をC/Sで起動した際にレスポンスの問題があり
今回リモートデスクトップサービスの導入を検討しております。

別の案件で
MAGIC V9・Pervasive PSQLでターミナルサービスの導入を
行った事があるのですが
MAGIC V9 バンドルのPervasive PSQLをサーバ上でサービス起動し
ファイルが共有されていなければ問題なく運用できていました。

その知識のまま、今回最新の環境で行った際に
Pervasive PSQL V10をリモートデスクトップサービスで使用する場合は
セッション数ごとのライセンスが必要とのことなので
Pervasive PSQL v10 Server for Windows 64-bitの購入を検討しています。

長文になり申し訳ありません。



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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2012-5-17 12:36
Tanda  長老   投稿数: 2151
0673983 さん、こんにちは。

あ、そういう事情があったんですね。日にちを跨いで保存しておく
必要のあるワークでしたらメモリでは駄目ですね。了解しました。

でも考えてみたら、そのような用途であれば、あえて Btrieve に
しなくても、Oracle でいいような気もしますが。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-5-17 13:29
0673983  新米   投稿数: 9
Tandaさん、にんにちは。


>でも考えてみたら、そのような用途であれば、あえて Btrieve に
>しなくても、Oracle でいいような気もしますが。

ご指摘の通りだと思います。
今から新規開発を行うのであれば、Pervasiveでのワークは
ないと思います。

また、マイグレーションの際にそこまで手間をかけていないのが
現状です。

MAGICv7とOracle7の開発時の知識が乏しかったと思います。
Oracle7の使い勝手も今ほど良くないですし・・・

当時はBtrieveの使い勝手が良かったと記憶しています。
NULLとか型とかそれほど意識しなくてもBtrieveは簡単に
できましたし








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