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Re: 連番ファイルの最終連番確保処理について

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通常 Re: 連番ファイルの最終連番確保処理について

msg# 1.1.1
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2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2007-5-31 9:16 | 最終変更
atushi  半人前 居住地: 長野県  投稿数: 30
LIMS008様、こんにちは

(4)の回答ですが、たぶん私の方で勘違いしていたと思うので
以下のように訂正致します。

(4)訂正回答
 連番ファイルとは別に、管理番号マスタを用意して、
 そこに最終番号が入るようにすると処理しやすいと思います。

 管理番号マスタは、管理番号をキーにして、常に[1]を
 代入及び位置付とします。
 管理番号[1]のレコードに対してレコードロックがかかります。

以下、そのときに最終番号を取得するサブプログラム例です。
タスクはバッチタスクを1つ作成し後置終了とします。

<レコードメイン>
セレクト パラメータ P_最終番号
リンク書込 管理番号マスタ 管理番号で[昇順]
セレクト 管理番号 [代入][位置付の小大]に[1]を設定
セレクト 最終番号
リンク終了

<レコード後>
項目更新 P_最終番号 式[最終番号+1] 代入
項目更新 最終番号  式[最終番号+1] 代入

<補足>
他の連番ファイルでも行いたいときは管理番号[2]から使用します。
その場合は、P_管理番号をパラメータとして追加して、
それを管理番号に、代入及び位置付小大設定をするようになります。
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