位置とサイズ

表示フォーム特性の［位置とサイズ］セクションには以下の特性があります。

特性

内容

モバイル

この特性は、表示フォームをどのように開くかを定義するものです。

親フォームのサイズが変更された場合、子フォームとして定義されている表示フォームのサイズを変更するかどうかを指定します。

この特性は、GUI表示フォームのみ有効です。

Android

iOS

フォームのX座標を指定します。［開始時の位置］特性が「カスタマイズ」の場合のみ有効です。

フォームのY座標を指定します。［開始時の位置］特性が「カスタマイズ」の場合のみ有効です。

幅

フォームの幅を指定します。

注意：	幅の最小値は、各フォーム対してWindows OSにもとづいて設定されます。

高さ

フォームの高さを指定します。

注意：	幅の最小値は、各フォーム対してWindows OSにもとづいて設定されます。

最小幅

ウィンドウの幅の最小値を設定します。この特性は、エンドユーザがフレーム領域を小さくし過ぎないようにするために利用できます。

フォームが表示される際に、最小限の幅と高さの式が計算されます。デフォルトは、”0”です。

フォームが、［最小幅］または［最小高さ］より少ないサイズでオープンされた場合、この値は無視されます。

最小高さ

ウィンドウの高さの最小値を設定します。この特性は、エンドユーザがフレーム領域を小さくし過ぎないようにするために利用できます。

フォームが表示される際に、最小限の幅と高さの式が計算されます。デフォルトは、”0”です。

フォームが、［最小幅］または［最小高さ］より少ないサイズでオープンされた場合、この値は無視されます。