メインウィザードモジュール

コンポーネント > コンポーネントジェネレータ

メインウィザードのモジュール「CRRwizard.ecf」は以下にあります。

<Magicのインストールディレクトリ>\Add_On

 

ウィザードは、以下の手順で実行されます。

  1. [オプション]メニューから[コンポーネントジェネレータ]を選択し、メインウィザードを起動します。

  2. 既存エントリかららウィザードを起動した場合、[更新か作成]ダイログが表示されます。現在のコンポーネントを更新するか、新規にコンポーネントを作成するかを選択し、[次へ]をクリックします。

  3. [コンポーネントの詳細]ダイアログが表示されます。ここに詳細情報を入力し、[次へ]をクリックします。

  4. [コンポーネント]リポジトリの既存のエントリにパークしていない状態でウィザードを起動すると、新規作成として実行されます。[コンポーネントの選択]ダイログが表示されます。
    この画面が表示される時点で、ウィザードはMAGIC.INIファイルの[CRR_Interfaces]セクションの内容を読み込み、有効なコンポーネントタイプのリストを作成します。「コンポーネント名」に基づいてリストに名前が表示されます。「コンポーネント名」重複して定義されている場合、2番目のエントリは無視されます。

  5. 作成したいコンポーネントを選択し、[次へ]をクリックします。ウィザードは、MAGIC.INIに定義されたウィザードアプリケーションの公開名呼び出します。

  6. 選択されたコンポーネントに基づいて以下のウィザードの内、1つが開始されます。

  1. [Webサービス]コンポーネントジェネレータ

  2. [ストアドプロシジャ]コンポーネントジェネレータ

  3. [Java]コンポーネントジェネレータ

  4. [MSMQ]コンポーネントジェネレータ