アクティビティモニタ

アプリケーションのテスト > デバッガ

アクティビティモニタは、プログラムの実行中に発生するコマンドのフロー(タスクやレベル、処理コマンドのフロー)をログに記録し、表示します。

[表示]メニューの[アクティビティモニタ]を選択することで、アクティビティ・モニタが起動されます。

アクティビティモニタは、Magicエンジンからのアクティビティメッセージを受け取ります。

Logging関数の使用で、フィルタオプションを動的に有効/無効を切り替えることができます。

アクティビティモニタのコンテキストメニューとツールバーには、以下のオプションがあります。

参考:

  • 開発エンジンがデバッグモード中かどうかにかかわらず、アクティビティモニタへのデータの書込は実行されます。モニタがオープンされている場合、ロギング情報は常に送られます。

  • リッチクライアントタスクの場合、アクティビティモニタの表示行の色は、サーバ側の処理はピンクで、クライアント側の処理は白になります。

参照