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Re: VC++(CLR)で作成したDLLがMagicから認識されない

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なし Re: VC++(CLR)で作成したDLLがMagicから認識されない

msg# 1.3
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-5-23 14:47
Quantum  新米   投稿数: 3
ご返信いただきありがとうございます。

自己解決いたしました。

結論から言うとVisual C++のRuntimeがインストールされていないからでした。

他のいくつかのマシンで実行環境を作ってみたら、うまく動くのもありましたが、とあるマシンにおいて「MSVCR120.dllがありません」旨のメッセージが出て、そこからRuntimeがないのが原因ではないかということになりました。それで最初の問題のマシンにRuntimeをインストールしたら、うまく動くようになりました。

ちなみに、最初の問題のマシンでなぜ「MSVCR120.dllがありません」旨のメッセージが出ないのかは謎のままですが。

たいへんお騒がせしました。

それから、userdll.hやMAGIC_BINDがなくても動くようです。以下にソースを記しておきます。

<Test.h>
#pragma once

using namespace System;

namespace Test {

public ref class Class1
{
// TODO: このクラスの、ユーザーのメソッドをここに追加してください。
};
}


<Test.cpp>
#include "stdafx.h"
#include "Test.h"

// Magicからコールしたい関数
int retnum()
{
return 999;
}


<Test.def>
LIBRARY Test
EXPORTS
retnum


これをビルドしたDLLをCallDLLでコールできました。

以上、ありがとうございます。
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