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Re: Peer to Peerの環境でMagicが応答なしになる時がある

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なし Re: Peer to Peerの環境でMagicが応答なしになる時がある

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2008-11-13 10:15
pu_mahalo  長老 居住地: 大阪  投稿数: 775
こんにちは
ゲートウェイロケータはWGエンジンを固定する場合 明示的に
指定する機能です

WGエンジンは 最初にそのTBLをopenしたマシンのエンジンが
排他制御を行います

たとえば PC1 とPC2が有った場合
tbl_abcはPC1が管理し tbl_defはPC2が管理するなどと言う
事もタイミング的に発生しますので
PC1、PC2 どちらを先にシャットダウンしていいか
わからない場合もでてくるので
代表のWGエンジンを明示的に指定してやる事でサーバーエンジンに近い動作をさせます。
その方法は ロケータ設定でTBLの存在するフォルダ毎に指定してやります
その時の出来る˜PVSW˜.LOC ファイルがロケータの情報が
書き込まれたファイルです(私は手動で作成しますが 中身はメモ帳で開けれます)
作成した後 削除やupdateされないよう  read onry属性に変更します

そうする事により WGエンジンがPCの起動順序やアクセス順序に関係なく明示的固定する事ができます

ですので TBLが存在する実PCと WGエンジンが動作する
PCが別でも動作可能という仕組みです

パフォーマンスの観点から言うと TBLを保持するPCの
WGエンジンを固定にした方が高速です。

この仕組みを利用したら テラステーションにTBLを置いて
別のPCにWGエンジンを起動させて それ経由で
C/S出来ると言う 裏技も...
LINUXのsambaでもOKです

そんな設定してる暇あったら サーバー版購入したほうが
と言われそうですが(^^;

絵で描いて pervasiveのエンジンの動作の仕組みなど
解説できたらわかりやすいのですが
なんせ 私は文章能力が小学1年生レベルですので
ご勘弁下さい
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