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Re: ClientFileSaveDlg

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なし Re: ClientFileSaveDlg

msg# 1.2
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-11-15 11:05
Jiro123  長老   投稿数: 271
ClientFileSaveDlg 関数のヘルプには、次のように書かれています。


Windowsの[名前を付けて保存]ダイアログを開き、選択されたファイル名が返ります。

戻り値:文字列 …選択されたファイル名

名前にSaveという単語がありますが、「名前をつけて保存」ダイアログを表示して、ダイアログで指定したファイルのパスを返す関数です。

ファイルの保存の処理まで行ってくれる関数ではないようです。

実ファイルの保存を行ってくれる関数としては、ClientBlb2File
が挙げられます。

ClientBlb2File 関数

役割:
BLOBをクライアントのファイルに変換
BLOB項目の内容をファイルとして変換してクライアント側に保存します。

構文:
ClientBlb2File (BLOB項目, ファイル名)

戻り値:
論理値… 処理に成功した場合「True」が返ります。

例:
ClientBlb2File (BE, 'C:\bfile.blb')

BLOB項目「BE」の内容をCドライブ上のbfile.blbと名付けられたファイルに変換します。

注意事項:
この関数は、リッチクライアントタスクでのみ有効なクライアント側の関数です。サーバ側で同じ機能を利用する場合は、Blb2Fileを使用してください。

投票数:1 平均点:10.00

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