項目関数

式エディタ > 関数ディレクトリ

 

CaretPosGet …… エディットコントロールのキャレットの位置を返します。

DataViewToHTML …… データビューからHTMLファイル作成します。  

DataViewToText …… データビューからテキストファイル作成します。

DataViewToXML …… データビューからXMLファイル作成します。

DataViewVars …… [データ出力]イベントが実行された時のフォーム上の項目を取得します。

EditGet …… ハンドラを起動したコントロールの値を返します。

EditSet …… ハンドラを起動したコントロールに値を設定します。

GetComponentName …… 現在のコンポーネント名を取得します。

GetGUID …… プロジェクトのGUIDを取得します。

IsDefault …… 項目の値が、デフォルト値であるかどうかを確認します。

ISNULL …… 値がNULL値であるかどうかを確認します。

MarkedTextGet …… マークされたテキストを返します。

MarkedTextSet …… マークされたテキストを指定された文字列で置き換えます。

MarkText …… 指定された位置からのマークされた文字数を返します。

Var関数

全てのVar関数は、メモリ内で項目へのポインタを使用します。メモリ内の各項目は、実行時のツリーに基づいた固有の番号を持っています。

例えば、プログラムAがプログラムBを呼び出すものとします。プログラムAには、3つの項目が定義されており、プログラムBには、2つの項目が定義されているものとします。実行時、プログラムA内の項目Aは数値「1」が設定され、プログラムB内の項目Aが数値「4」が設定されるというような処理を行うことができます。

Var関数は、動的な項目についての情報を取得することを可能にします。

VarAttr …… 項目の型を取り出します。

VarCurr …… 項目の現在の値を返します。

VarCurrN …… 項目名に対応した項目の現在の値を返します。

VarDbName …… 指定した項目のDBカラム名を返します。

VarIndex …… 項目名に対応した項目のシンボル名を返します。

VarInp …… カーソルが最後にパークした項目を確認します。

VarMod …… データビューのレコードが取り出されてから、項目の値が変更されているかどうかを確認します。

VarName …… 項目のオリジナルのデータソースとカラムnの名前を返します。

VarPic …… 指定した項目の書式を返します。

VarPrev …… 項目のオリジナルの値を返します。

VarSet …… 項目に値を設定します。